花火

日田川開き観光祭花火大会2019年の日程と打ち上げ場所はどこ?時間と打ち上げ本数も!

花火大会日田川
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日田川開き観光祭花火大会は2019年で72回目を迎える歴史ある花火大会です。この花火大会は日田川開き観光祭のメインイベントとして2日間連続で開催される花火大会で毎年20万人以上もの観光客で賑わいます。

そこで、今回は日田川開き観光祭花火大会の開催日程や打ち上げられる場所の情報、そして打上げ時間や本数の情報をチェックしてみました。お祭りのイベントも含め一日中楽しめるイベントとなっているので心ゆくまで楽しんで下さいね。

花火大会2019年の日程は?

 

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日田川開き観光祭花火大会の開催日程は、筑後川水系の鮎漁解禁と鵜飼シーズンの幕開けに合わせて2019年は525日(土)26日(日)に行われます。今年で第72回目の開催となる日田川開き観光祭花火大会を是非楽しんで下さいね。

この花火大会が行われる日田川開き観光祭は日田四大祭の一つに数えられ毎年20万人を超える人が訪れる大イベントとなっています。祭の始まりは巫女さんが神事を行い鮎を放流して無事故息災をお祈りしてスタートします。

そして、祭中の楽しみなイベントとしては「ハンギリ源平合戦」というものがあり、これは一人乗りの大きな桶に乗って速さを競ったり、相手の頭上にある風船を割ったりして白熱の戦いを繰り広げます。参加している人はもちろん観戦だけでも非常に面白いイベントです。

そして、川に浮いている丸太をチームワークで岸まで引いていくという変わったイベントも行われます。これは林業大国と言われる大分ならではのイベントとも言えますよね。イベント会場は銭渕橋下となっています。

その他、台霧の瀬では、子供達に大人気の鮎のつかみ取りも行われます。獲った鮎はその場焼いてくれるのでお腹もいっぱいになりますよ。

また、音楽大学の学生によるパレードも行われます。そして、夕暮れとともにイベントも絶好調となり鵜飼と屋形船が湖面に現れ、会場となっている日田の三隅川は数10艇もの屋形船が繰り出して鵜飼い漁を披露してくれます。その時に舟先にかがり火をたいて行うので水面に揺れる光が非常に情緒深い景色く堪能できるはずです。そして、一気に気分は花火大会へと導かれていきますよ。








打ち上げ場所はどこ?


日田川開き観光祭花火大会の打ち上げ場所は三隅川公園の周辺になります。三隅川は周囲を山々に囲まれた場所で大分県日田市の中心部を流れる川で屋形船がたくさん浮かび観光客にとても人気のあるスポットなのです。

この花火大会以外に豆田町、小鹿田焼の里、日田温泉や天ヶ瀬温泉といった観光名所もたくさんあるので一年を通して非常に観光客で賑わっている場所なのです。

実はここの屋形船は非常に歴史が古く約200年前から行われていると言われています。ほとんどの旅館が屋形船を所有をしていて優雅な川遊びが楽しめるのです。日頃も有料で屋形船は乗ることができるので是非試してみて下さいね。

ちなみに料金については基本は貸切となっていて利用料が17人乗りで27,300円程度、25人乗りなら40,950円、35人乗りで54,600円、40人乗りで68,250円となっています。これにプラス食事代となりますのでちょっと優雅な遊びと言えますよね。

なお、乗合であれば一人3,150支払えば貸切でなくても楽しめるとの事なので日田に行ったなら是非試して下さいね。もちろん日田川開き観光祭花火大会開催日も屋形船は営業しています。船上からの花火は、近さ、迫力共に生涯ここでしか体験できない思い出になるはずです。但し、例年大人気で予約が殺到しますので早目に予約をするようにして下さいね。








時間・打ち上げ本数も!

日田川開き観光祭花火大会はメインイベントとして2日間連続で行われ2日間合計で約10,000もの花火が打ち上げられす。2019年の打ち上げ開始時間は、まだ発表となっていませんが、例年通りのプログラムであれば2日間とも1940分から21時まで打ち上げらる予定です。

打ち上げ花火や仕掛け花火が各種あり、もちろんスターマインも楽しめます。川に浮かぶ屋形船の灯りもとっても幻想的ですよ。最後の締めはとても迫力あるので覚悟して見るようにして下さいね。

なお、打ち上げ会場近くの橋からが一番よく見えそうなのですが、こちらは花火打ち上げ時は封鎖されてしまうようなので注意して下さいね。








まとめ

2019年で72回を数える長寿イベントである日田川開き観光祭花火大会の開催が間も無くです。日田川開き観光祭花火大会は、例年鮎漁解禁と鵜飼シーズン幕開けに合わせ行われるのですが、2019年は525日(土)26日(日)に開催されます。

日田川開き観光祭花火大会は日田川開き観光祭のメインイベントとして2日間行われる花火大会で例年20万人を超える観光客が訪れる大イベントなのです。

200年続く屋形船から花火を楽しむこともできますので是非早めに予約をするようにして下さいね。

もちろん、2日間を通して鵜飼の漁があったり水上イベントが多数あり満喫する事間違い無いですよ。

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