花火

せきのみやふれあいまつり花火大会2018年の日程と打ち上げ場所はどこ?時間と打ち上げ本数も!

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地元民が協力して開催される兵庫県養父市の「せきのみやふれあいまつり花火大会」

2018年は花火のテーマを「光のアトリエ」とし、四部構成で花火が打ち上げられます。

四部構成というワードだけでもワクワクしますが、さらには養父市のキャラクター「やっぷー」ドラえもんの型花火も上がり、氷ノ山の「ブナの森」をイメージした緑系の花火音楽連動の花火、さらにフィナーレには連続390発のしだれ柳が降り注ぐという大人も子どもも楽しめる内容になっています。

今回はこのせきのみやふれあいまつり花火大会で今年の夏を彩るべく、詳細情報をご紹介していきます。

花火大会2018年の日程は?

さて、はじめにチェックすべき花火大会の日程ですが8月25日(土)に行われます。

多くの花火大会が7月下旬から8月中旬で終わってしまうので、8月末に行われるせきのみやふれあいまつり花火大会は但馬地方最後の夏祭りとして親しまれています。

お祭り自体は15時から始まり、花火大会はお祭りの最後20:30から21:00までです。

会場関宮コミュニティスポーツセンターグラウンド(旧関宮小学校グラウンド)にて行われます。

有料の観覧席などは設けられていないので、お祭りから楽しんで花火が見やすい場所をチェックしておくといいかもしれません。

 








打ち上げ場所はどこ?

お祭り会場は分かったけど花火はどこから上がるの?と疑問の方もいるでしょう。

気になる花火の打ち上げ場所ですが、会場近くの八木川をはさんだ山の中腹関宮農村広場から花火が打ち上げられます。

八木川付近からは立ち入り禁止区域になっているので、お祭り会場である関宮コミュニティスポーツセンターから花火を鑑賞するのがベストでしょう。

打ち上げ場所

時間と打ち上げ本数も!

さて、肝心の花火の打ち上げ時間です。

花火はせきのみやふれあいまつり花火大会の最後20:30から21:00に打ち上げられます。打ち上げ本数は930本と決して多くはありませんが、お祭りを楽しんだ後に見る花火としては充実した内容になっています。

なんといっても注目するべきは型花火「ブナの森」をイメージした緑系花火があがる『おいでよ!関宮』グラデーションを多く取り入れた花火が上がる『光のグラデーション』、花火の綺麗さを最大限に表現した『夜空に咲く花』音楽との連動で夜空全体を彩る『光のアトリエ』といった四部構成の花火です。

それぞれのテーマごとの花火を楽しめることでしょう。








会場へのアクセス方法

日時や場所、見どころまでをおさえた最後にチェックするのは会場までのアクセスですね。

会場へは電車でも車でもアクセスしやすいです。

まず電車ではJR八鹿駅から全但バス鉢伏・村岡方面を利用します。
30分ほどで関宮に着くので下車してからは徒歩すぐです。

車でのアクセスは、北近畿豊岡自動車道八鹿氷ノ山ICから鳥取方面へ向かいます。
15分ほどで会場に到着です。

駐車場ですが、会場周辺に臨時駐車場が設けられ、約200台駐車できます。

駐車料金は無料ですが、全日駐車できるところと17時以降のみ利用可能のところがあるので注意してください。

詳しい駐車場の情報については養父市からお知らせが出ているので、チェックしておきましょう。

お問い合わせ
  • せきのみやふれあいまつり実行委員会事務局
    (関宮まちづくり協議会事務局 内)
    TEL(079)667-2211
  • 市民生活部 関宮地域局
    〒667-1105 養父市関宮637
    TEL:079-667-2331 FAX:079-667-3213
    E-mail: sekichiiki@city.yabu.lg.jp








まとめ

今回はせきのみやふれあいまつり花火大会に行く際の下調べに役立つ情報をご紹介してきました。

地元民が協力して作り上げる夏祭り、そして花火大会
きっと心暖かく、楽しめること間違いないでしょう。何度も触れてきましたが、四部構成という見どころ満載の花火は必見です。

夏の締めくくりにせきのみやふれあいまつり花火大会を楽しんできてください。