2019年にハステンボスで真夏の花火大会を楽しみたいという人の為に今回はハウステンボスへの電車やバス、そして車などでのアクセス方法をお知らせしていきます。
そしてハウステンボスはここならではのアクセス方法として船で行くという方法もあるのです。
せっかく行くなら行く道中も楽しめるのがハウステンボス のいいところかも知れませんね。合わせて車で行く人達の為に駐車場情報もチェックしてみました。年々人出が多くなっているとの情報もありますので混雑状況も確認してみましたので参考にして下さい。
会場へのアクセス方法
ハウステンボスの花火大会には、日本全国各地から訪れる人がたくさんいるのでまずは飛行機で降り立った空港からのアクセス方法を案内していきます。最寄りの飛行場は長崎空港となりますよ。
長崎空港からのアクセス方法として便利なのは高速船が便利です。約50分の船旅でハウステンボスに到着します。空港施設内に船乗り場があり、ハウステンボスにも船着場があるのでまさに直通で行くことができるのです。
そして、長崎空港からはバスで向かう方法もあります。時間はおよそ70分かかりますが、こちらも便利です。またホテルに宿泊される方には各ホテル専用の無料送迎バスも出ていますので利用を見逃さないようにして下さいね。
次に長崎市内からのアクセス方法を紹介していきます。長崎市内からはJR長崎駅から長崎本線大村線の快速シーサイドライナーに乗ればJRハウステンボス駅までおよそ1時間30分で到着します。また長崎駅からは土日祝日のみですが、高速バスも出ています。こちらを使えば1時間21分でハウステンボスに到着します。
そして、車で行く場合には長崎自動車道の東彼杵インターからなら国道205号を経由して約25分、西九州自動車道の大塔インターからなら同じく国道205号を経由して約10分で到着します。
どちらもインターからは近くわかりやすい道だと思いますよ。
周辺の駐車場情報も
ハウステンボスへ車で行かれる方は日帰りの場合には第1駐車場へと駐車するようになります。駐車場料金は9時から21時までの1日800円となっています。そして、第1駐車場が満車となってしまった場合には順次第2、第3、第4駐車場への案内となります。
その他ウェストゲート前にも駐車場がありますが、こちらは35台までで1日1,000円となっています。
また、特定日は通行規制によって利用出来ない時もあるようなので注意して下さいね。そして、同じくハウステンボスハーバー駐車場もあるのですが、こちらも特定日は通行規制で利用出来ない時があるので注意して下さい。なお、こちらの駐車場の利用料金は1時間100円からとなっています。
そして、ホテルヨーロッパ、ホテルアムステルダム、フォレストヴィラ、変なホテル ハウステンボス、ウォーターマークホテル長崎ハウステンボスへ宿泊する方は第1駐車場内の宿泊者優先区画が24時間2,000円で利用できるようになっていますのでそちらの専用の入り口から駐車場へ入るようにして下さい。
電気自動車用にも数は少ないのですが、普通充電器2台、急速充電器1台が準備されているようです。ご利用を考えている方は早めに行かれた方がいいかも知れませんね。
ちなみに利用料金は普通充電器が1日800円、急速充電器が40分500円となっています。
混雑状況も
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ハウステンボスで花火大会が開催される時は、残念ながら周辺道路は花火大会に向かう車で大混雑してしまいます。特にハウステンボスの周辺は片側1車線の道路が多く例年お昼過ぎくらいから渋滞が始まってしまいます。
この渋滞にはまってしまうと身動きが取れなくなってしまうので園内の駐車場を利用する場合には14時までには到着しておいた方が無難です。
そして、電車でも花火大会に合わせて行くピーク時間の16時から19時ごろは、やはり混雑します。電車を利用する方もなるべく早めの到着するように心がけることをお勧めします。
しかし、帰りはどうしてもほぼ同じ時間に全員が帰路に向かうので大混雑します。園内のゲートから駅まで向かうところは渋滞が凄いとは思いますので覚悟しておいて下さいね。
まとめ
2019年の真夏の花火はハウステンボスの「真夏のスペシャル大花火」はいかがですが、今年は更にパワーアップして楽しめること間違い無いですよ。
そこでハウステンボスへのアクセス方法を紹介してきました。
飛行場からの電車やバス、船でのアクセスと行く時から非常に楽しめます。そして、車で行く場合にも高速道路のインターからは比較的近いのでとっても便利です。
しかし、年々人気が高まり、花火大会開催時のハウステンボスへの経路は電車も車も渋滞は覚悟が必要です。
渋滞を避けるためには現地に14時位までに入場しておけば比較的スムーズに到着できるそうですよ。渋滞を避けたければなるべく早めに動いて下さいね。