松江水郷祭湖上花火大会へのアクセス方法と駐車場や混雑状況も！

（記事内に商品プロモーションを含む場合があります）

例年約40万人と非常に多くの観光客が訪れる松江水郷祭湖上花火大会が今年も盛大に行われます。開催日程は2019年については8月3日（土）4日（日）に開催される予定です。西日本エリアの花火大会の中でも最大級の規模をほこる湖上花火大会を是非見に行って心ゆくまで楽しんで下さいね。

そこで、今回はこの松江水郷祭湖上花火大会への電車やバス、マイカーなどでのアクセス方法や周辺の駐車場の情報をお知らせしていきます。そして、当日知っておくべき交通規制や混雑状況などもアップしていきますので見逃さないようにして下さいね。

会場へのアクセス方法

松江水郷祭湖上花火大会は島根県松江市末次町にある白潟公園近くにある宍道湖の湖上で打ち上げられます。そして、観覧スポットとしては白潟公園を初めとして末次公園、宍道湖東側湖岸などがお勧めスポットとなります。

そこで気になる松江水郷祭湖上花火大会へのアクセス方法ですが、電車やマイカーでのアクセス方法をチェックしてみました。まず電車の場合には白潟公園側へ向かう場合にはJR松江駅が最寄り駅となります。JR松江駅から花火会場までは徒歩でおよそ15分くらいとなります。

そして、末次公園側に行く場合には、一畑電車を利用して松江しんじ湖温泉駅が最寄駅となります。この駅から湖岸までは徒歩1分なので電車を降りたら正に目の前が花火大会会場と言っていい感じです。当日はJR、一畑電車共に臨時電車も増発される予定ですので便利かと思いますよ。

マイカーで行かれる場合には、山陰自動車道松江西インターチェンジの利用が便利です。こちらのインターを降りたら空いていれば10分ほどで会場付近に到着します。但し会場付近は交通規制がありますのでナビをセットする場合には後ほど紹介します駐車場を決めてセットされる事をお勧めします。

周辺の駐車場情報も

松江水郷祭湖上花火大会の会場付近では、島根県庁駐車場や松江市役所駐車場が土日祝日はおもてなし駐車場として無料で開放されています。うまく止められればラッキーなのですが、一点注意しておくべきことは、松江市役所周辺は交通規制の対象となっているため帰宅の時に直ぐには車が動かせない可能性が大と言うことです。

また、島根県立美術館の駐車場も利用することが可能です。こちらの駐車場は3時間までは無料ですが、それ以降は1時間100円となっています。島根県立美術館駐車場も立地的には湖岸から直ぐのため非常に便利なのですが、帰宅時は同じく直ぐに出庫する事は難しそうです。例年23時すぎまで出られない車もいるようなので止める場合にはスケジュールに余裕を持って止めるようにして下さいね。

そして、松江水郷祭湖上花火大会では臨時駐車場も開設されます。場所は湖南中学校グランドとNEXCO跡地が使えるようになっていて駐車料金は1台1,000円となっています。400台までは止められるようになっていますが、12時30分オープンとなっていますのでなるべく早めに行かれることをお勧めします。