今回で10回目となるハウステンボスでの世界花火師競技会、今年こそは見に行ってみたい!「ハウステンボスの綺麗な景色をバックに花火が見たい!」けどハウステンボスってどう行けばいいの?
競技会以外は花火イベントってないの?テーマパークで花火を見ることって意外となかなかないので、わからないことだらけだったりしますよね。
そんな方に今回は、ハウステンボスへのアクセス方法からハウステンボスの花火イベント情報まで盛りだくさんの情報をお届けします。
会場へのアクセス方法
まずハウステンボスまでのアクセスを詳しくご紹介します。
ハウステンボスまでは九州の玄関口、福岡空港もしくは長崎空港、JRなら博多駅からといったたくさんのアクセス方法があります。
まず一番近くの長崎空港からは高速船もしくはバスが出ています。
約50分で着くので長崎空港からはとてもアクセスが便利ですね。
福岡空港からは高速バスで約1時間56分でハウステンボス到着ですが、バスの長距離が辛い方にはJRもいいかもしれません。
JRでは福岡空港から地下鉄で5分、博多駅へ移動してから特急「ハウステンボス」で1時間45分で行けます。ハウステンボス駅からは徒歩5分なので多少荷物があっても楽々アクセスできます。
また、車でのアクセスは九州自動車道 太宰府ICで長崎自動車道へ入り、鳥栖JCTで長崎自動車道に入ります。
その後、武雄JCTで西九州自動車道に入って佐世保大塔ICで高速を降り、国道205号を走ります。
ハウステンボスの標識が見えてくるのでそれに従い県道213号、県道141号を経由してハウステンボス到着です。
太宰府ICから約1時間半で到着できるので、九州はもちろん、本州からのロングドライブでもアクセスはそんなに大変ではありませんね。
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周辺の駐車場情報も
さて、気になる駐車場の情報です。ハウステンボス周辺には第一駐車場から第四駐車場まで駐車スペースが設けられており、普通車であれば1回800円、中型車で1回1,500円、大型車は1回2,500円で駐車ができます。
24時間以内の1回の入出庫での料金徴収になり、翌日以降は別途加算されます。
また、大型の花火大会などがある日は駐車料金が変更される場合があるので注意してください。
また、ハウステンボス内のホテルに宿泊する場合には駐車料金はかかりません。
宿泊者専用の駐車場があるのでそちらに停めるか、宿泊者優先駐車区画に駐車してホテルのフロントでその旨を伝えれば駐車料金が払い戻しされます。
8月以降の花火のイベント情報も
ハウステンボスで花火が見たいけど世界花火師競技会の日程に都合が合いそうにないという方、ハウステンボスの花火イベントはまだまだあります。
まずはアーティストの名曲に乗せて花火が上がる夏のスペシャル花火です。
8月14日はORANGE RANGEとコラボレーションしたORANGE RANGE X ハウステンボス スペシャル花火、
8月18日にはももいろクローバーZ X ハウステンボススペシャル花火が開催されます。
さらに、夏が終わってからも花火を楽しめるハウステンボス。
9月22日にはハウステンボス四大花火の一つ、九州一花火大会が行われます。
打ち上げ総数は22,000発という西日本最大級の花火大会も見逃せません。
さらに四大花火大会の一つが11月3日にも。
その名もスーパーワールド花火です。メキシコから「メキシカンキャスティーリョ」という超巨大の仕掛け花火が来日するそうです。
そして1年の締めくくりに12月31日はカウントダウン2018-2019も行われます。
さすが1年を通して花火を楽しめるハウステンボスですね。
まとめ
今回は世界花火師競技会が行われるハウステンボスへのアクセスから、ハウステンボスでの花火イベントまでをご紹介してきました。
各花火イベントで有料の観覧席が設けられていますが、立ち見の場合はハーバータウン入ってすぐの「ゲームの王国」前がおすすめ観覧ポイントだそうです。
ただし、かなり混み合って見えにくくなる場合があるので、ゆっくり花火を鑑賞したい場合は有料観覧チケットを購入してのんびり座って見るのもいいでしょう。
ハウステンボスでの花火鑑賞、素敵な思い出になりますように。