今年の夏は地元密着型の花火大会へ行きたい!けど地元密着型のお祭りって情報が取りにくくて、アクセスや周辺の駐車場情報も分からないことだらけ。
例年の人出も想像がつかず、混雑状況も分からないのでなかなか地元民でないと気軽には行けなかったりもします。
そんなあなたに今回は53回目を迎える長崎県川棚町のかわたな夏まつり花火大会へ足を伸ばしてもらうべく、アクセス方法から混雑状況までを一挙にご紹介していきます。
これを読めばかわたな夏まつり花火大会に気軽に行け、遠方からでも困ることなく花火大会を楽しめます。
会場へのアクセス方法
まず、気になる会場へのアクセス方法です。
会場へは電車で最寄駅から徒歩でも約10分という好アクセスです。
最寄駅は川棚駅、駅から国道205号に向かって国道205号を西に進みます。120mほど歩いて左折し、そこから約100m先を右折します。240m進み再び左折して直進していくと会場付近に到着です。
川棚町給食センターが目印になります。
打ち上げ場所は新漁港の防波堤なので、会場に着いたら花火鑑賞の場所も先に決めておくといいかもしれません。
かわたな夏まつり花火大会の一つの魅力である、間近での花火鑑賞をせっかくなので堪能してください。
さて車でのアクセスですが、まずは長崎自動車道で東そのぎICを目指しましょう。
東そのぎICからは国道205号を北西方向へひたすら道なりに進みます。
約6㎞ほどで右折し、1.8㎞先を左折、直進して数百mで左折すれば会場の駐車場へ到着します。
東そのぎICからは約17分で到着できるので、車でのアクセスもかなり楽そうです。
盆踊り大会やフリーマーケット、露店も立ち並んでにぎやかな「かわたな夏祭り」。漁港の防波堤から打ちあがる2000発の花火を楽しんでくださいね。 https://t.co/jUvV9FsZxZ pic.twitter.com/WOmmysPvYy
— たびらい九州 (@TabiraiKyushu) August 2, 2016
周辺の駐車場情報も
荷物もあるし車で行きたいけど駐車場が心配…という方もいるでしょう。
特に花火大会は海沿いや川、湖周辺などで行われるので周りに駐車場スペースがなくて困ることもしばしばあります。
気になるかわたな夏まつり花火大会の駐車場ですが、臨時駐車場を含む約700台の駐車スペースが設けられています。
ただし、駐車場は会場ではなく近くの体育センターにあるので、車で向かう方は体育センターを目指してください。
駐車料金がかからないというところが、さすがは地元密着型の花火大会ですね。
また、花火大会で特に子ども連れが困るのがトイレですよね。
かわたな夏まつり花火大会では会場付近にトイレが設置されています。
お祭りから花火大会まで楽しむとなると少し長い時間になるので、トイレが近くにあるのも安心ですね。
体育センターの場所はこちら↓
混雑状況は?
さらに確認しておきたいのが花火大会の混雑状況ですよね。
行った時にはすでに人混みで花火鑑賞がままならなかった、なんてことのないように事前に確認していきましょう。
人出ですが、2017年は11,000人と多くの人が足を運んでいます。
お祭りは16時からスタートしているので、早い時間から楽しんでいる人も多くいます。
また、駐車場は例年かなり混み合うので、乗り合いできるのであれば乗り合いで向かう方がいいかもしれません。
まとめ
さて、今回は長崎県は東彼枡郡川棚町のかわたな夏まつり花火大会のアクセスや混雑状況をご紹介してきました。
アクセス方法や混雑状況さえ分かれば何時頃に行くか、車で行くか電車で行くかなど計画が立てやすくなりますよね。
フリーマーケットや多くの露店が並ぶかわたな夏まつり花火大会、ステージイベントも多く開催され多くの人で賑わいます。
よく花火大会で場所取りをしている間に子どもが退屈してしまって困ることもありますよね。ですが、かわたな夏まつり花火大会は、お祭りから花火大会まで、子どもも大人も楽しめる内容なので家族連れにもおすすめです。
楽しいお祭り、花火大会を過ごしてきてくださいね。