海水浴場

アジュール舞子海水浴場2018年海開きはいつ?基本情報やアクセス情報・車と電車で行く場合

アジュール舞子の海開きとアクセス情報
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いよいよ海水浴のシーズンになりましたが、今年の海水浴の予定はもう決まりましたか?

海水浴で悩ましいのが海水浴場までのアクセス、という方は多いのではないでしょうか。

当たり前ですが、海水浴は海なので最寄駅から遠かったり周りに何もなかったりします。
特に子連れや1日中海水浴はちょっと…という方にはもってこいのアジュール舞子海水浴場を今回は紹介いたします。

というのもこのアジュール舞子海水浴場、アウトレットモールに徒歩で移動できたり最寄駅から徒歩すぐという好アクセスなんです。ぜひ詳細をチェックしてくださいね。

2018年の海開きはいつからいつまで?

気になるアジュール舞子海水浴場の海開きですが、2018年は海の日の目前、7月12日(木)から8月最後の休日、8月26日(日)です。

遊泳可能時間は平日が9時から17時土日祝日は9時から17時半となっています。夏休み期間には海開きされているので、家族連れには嬉しいですね。

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アジュール舞子海水浴場の基本情報

続いてビーチ内の設備についてチェックしていきます。

まずシャワーですが、アジュール舞子海水浴場には無料の冷水シャワーと1回100円で使える温水シャワーが設置されています。

冷水シャワーは東西の2ヶ所、温水シャワーは西更衣室横にあります。

と、ここで更衣室ですが、更衣室も東西に2ヶ所あります。更衣室内にはコインロッカーがあり、ロッカーの大きさによって利用料金が変わってきます。

小は200円、中が300円、大が400円貴重品用のロッカーは100円と用途に合わせて選べるのはありがたいですね。

ロッカーの利用時間は平日が9:30から17:30、土日祝日は9:00から17:30です。

1,000円札専用の両替機が設置されていますが5,000円札や10,000円札の両替はできませんので小さめのお金を持っていくと良いでしょう。

また夏の定番、ビーチ内の売店ですが、アジュール舞子海水浴場にももちろん売店はあります。軽食、飲み物をはじめ、パラソルや浮き輪のレンタルもされています。

さらにアジュール舞子海水浴場では無料で休憩できる日よけが設置されています。

海水浴シーズンは夏ですからもちろん暑いですし、日よけを自分たちで持参するとなるとかなりの大荷物になってしまいますよね。なので、無料で日よけを使えるのはかなりありがたいことです。

気になる安全面もしっかりとしていて、遊泳期間中は毎日ライフセーバーがパトロールしていて、土日祝日には看護師も常駐しています。

さらに車で行く予定の方にはありがたいことに、300台以上収容可能の駐車場もあります。

詳しくは後述しますが、東西の駐車場で収容台数や入出庫の時間が違うので気を付けてください。








海水浴場へのアクセスも!

さて、アジュール舞子海水浴場へ行くとなれば残すはアクセスです。

電車の場合はJRと山陽電鉄に共通している舞子公園駅もしくは垂水駅からそれぞれ徒歩7分、15分で到着です。

歩く時間を短くしたいという方には、山陽電鉄の普通電車のみ止まる霞ケ丘駅が最寄り駅で徒歩5分というお手軽アクセスになります。

車でのアクセスは3パターンありますが、第二神明道路からは高丸ICで側道へ入って西へ進み、舞子多聞線を南下し約15分で到着します。

神戸淡路鳴門自動車道からは垂水JCT/ICから西へ、舞子多聞線に入ったら同じように南へ進み約20分でビーチです。

さらに、阪神高速道路からは若宮ランプから国道2号線を西へ約20分となります。

先述していた通り、アジュール舞子海水浴場には東に100台西に296台収容できる駐車場があります。

入出庫時間は東西で少し異なり、東が入出庫ともに6時から23時西は入庫が5時から23時出庫は24時間できます。

駐車料金は乗用車1台、1時間につき200円で上限はありません。

お問い合わせ:アジュール舞子事務所 TEL078‐706‐2011

公式ホームページはこちら

まとめ

今回はアジュール舞子海水浴場についての基本情報から魅力を紹介してきました。

海水浴期間中は各種イベントも行われるアジュール舞子海水浴場。

ここで大切なおすすめポイントを伝え忘れていました。

実はこんなに好アクセスで設備にも申し分ないうえに、水質調査では13年連続、最高ランクの「全透」と判定されているのです。

せっかく海水浴に行くなら綺麗な海で泳ぎたいですよね。今年の夏はアジュール舞子海水浴場で海水浴を満喫してきてください。