熱海サンビーチ海水浴場と言えば古くから夏の定番と言われるほどメジャーな海水浴場ですよね。
ホテルが立ち並んでやし並木が続いている砂浜が否が応でもリゾート気分を盛り上げてくれます。
温泉もあってビーチ自体も波の静かな海なのでのんびりと過ごすにはもってこいです。
又、熱海サンビーチ海水浴場では、サンビーチウォーターパークという約20種類ものビーチアスレチックも開設され子供だけでなく大人も十分に楽しむ事ができます。
そして、熱海駅周辺には商店街やお土産屋さんも沢山あるので行き、帰りの買い物もたっぷりと楽しめますよ。
2020年の海開きはいつからいつまで?
熱海サンビーチ海水浴場は、伊豆半島の付け根からやや南下した場所に位置する熱海に広がる砂浜の海水浴場です。
古くから賑わっていたビーチなのでホテルなどが立ち並んでいるリゾート気分満載の海水浴場です。
ここ近年また注目されるようになってきているので例年非常に混雑しているようですが、2020年の海開きはどうなっているのでしょうか。
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熱海サンビーチ海水浴場の2020年海開きは7月中旬に始まって9月頭までとなっています。そして、遊泳時間は9時から17時までとなっています。
熱海サンビーチ海水浴場では、大勢の人で賑わうビーチでありながら禁煙を導入しているので小さなお子様連れでもタバコの煙に悩まされる事はありません。
逆に喫煙している人にはちょっときついかも知れませんね。
そして、海水浴期間中は、早朝ビーチクリーナーとして砂浜清掃が行われているので常に綺麗な砂浜が保たれていますよ。
日没から22時までは、毎日砂浜がライトアップされて熱海サンビーチ海水浴場では幻想的な景色も楽しめます。カップルや大人のデートにもってこいのムードになりますよ。
熱海サンビーチ海水浴場の基本情報
熱海サンビーチ海水浴場のビーチ内の施設などについても紹介していきますね。
実は熱海サンビーチ海水浴場には海の家がありません。
という事でどこで着替えたらいいのかというと男女別のコインロッカー室が東駐車場隣に午前8時から18時まで営業しています。
その中で着替えをするようになります。女性用には更衣室も付いているので安心してくださいね。
ちなみに利用料金は大きいロッカーが500円、小さいロッカーが300円となっています。近年砂浜での置き引きも多く報告されているようなので荷物などは極力ロッカーを利用するようにされた方がいいみたいですよ。
シャワーについては全部で6箇所、トイレは3箇所設置されていますので砂浜についたら場所をチェックするようにして下さい。
その他、ビーチ内ではビーチパラソルの貸し出しやランディーズという浮力がある車椅子の貸し出しもあるので利用してみて下さいね。
そして、遊泳時間内は常時監視員もいますので安心して遊ぶ事ができますよ。
駐車場については24時間営業の熱海市営東駐車場や和田浜駐車場、第一、第ニ親水駐車場の利用がお勧めです。
どの駐車場も30分100円から利用する事ができるので10時間止めていても2000円とリーズナブルな設定となっています。
海水浴場へのアクセスも!
熱海サンビーチ海水浴場へのアクセスは、電車の場合は、東京駅から新幹線で一本で1時間かからずに到着してしまいます。
最寄り駅のJR熱海駅から熱海サンビーチ海水浴場までは歩いても15分程、路線バスなら乗って数分でサンビーチという停留所で降りればすぐ目の前です。
熱海駅の周りでのお土産ものを買ったり、美味しい食べ物を食べたりする事を考えると電車で行くと言うのがお勧めのスポットです。
夜の砂浜のライトアップや花火を見ても1時間弱で東京まで戻れるというのは、都内から向かう人にはとっても魅力的ですよね。
熱海サンビーチ海水浴場へ車で向かう場合は、東名高速厚木インターから小田原厚木道路を通って小田原西から真鶴道路を経由して国道135号を15分程走れば熱海に到着です。
しかし、シーズン中は道中至るところで渋滞の覚悟が必要です。
そして、駐車場についても8時から9時頃には大体満車となりますので早目に現地に着くように出発して下さいね。
まとめ
熱海サンビーチ海水浴場は、伊豆の玄関口にある超メジャー級のビーチなので誰もが一度は聞いたことがあると思います。
東京からのアクセスは非常に楽なので日帰りの海水浴にお勧めのスポットです。
ビーチはとても広い砂浜と立ち並ぶホテル群、パームツリーの景観で南国ムードたっぷりです。
天気がいいと遠くに初島も見える事もあり景色もとてもいい海水浴場です。
そして、ポイントは昼間だけでなく日没後もライトアップされた砂浜や花火大会など楽しませてくれるので結果としては1日ではもったいないと思ってしまうかも知れませんね。