吉祥寺武蔵野八幡宮は住みたい街ランキングで常に上位のスポットとして有名な吉祥寺にある神社なのです。そして、たくさんの神様が祀られていることからこの周辺最強のパワースポットとしても知られています。
吉祥寺周辺にお住まいの方は一度は、この武蔵野八幡宮でお子様の七五三をお願いしたいと言う人も多くいると思います。
そこで、今回は吉祥寺武蔵野八幡宮での七五三をお願いするときに予約が必要なのかどうかや初穂料がどれくらいなのか確認してみました。
合わせてお宮参りや安産祈願についても掲載していますので気になる方は参考にして下さいね。
吉祥寺武蔵野八幡宮で七五三は予約が必要?
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吉祥寺武蔵野八幡宮で七五三を行ってもらおうとお考えの人が、まず最初に気になることは予約が必要なのかどうかという事ですよね。
結論から言うと予約は必要です。その理由は武蔵野八幡宮で七五三をお願いしようと思っている人は予想以上に多く、当日予約なしで行った場合には受け付けてもらえない可能性が高いのです。
吉祥寺武蔵野八幡宮は京王井の頭線や東京メトロ東西線の吉祥寺駅から徒歩10分という便利さもあり、周辺に住まれる方の多くがこの場所で七五三をお願いしようと考えています。
よって多くの人が七五三のお願いをしようと集まりますので必ず予約をするようにして下さい。
- 予約連絡先:0422-22-5327
なお、いくつかの情報によると、まれに空いている日は予約が無くても待っていれば受付してくれる事もあるようです。
しかし、それは単に運が良かったと言うことなのだと思いますのでくれぐれも予約忘れをしないようにして下さいね。
吉祥寺武蔵野八幡宮で初穂料はどれくらい
吉祥寺武蔵野八幡宮で七五三をお願いする時に気になるのが予約と共に初穂料がどれくらい必要なのかと言う事です。
特に初めての七五三だと相場もよくわからないので悩んでしまいますよね。ちなみに初穂料とは神社で祈祷やお願い事などをする時に神様に捧げる金銭の事を示します。
通常の初穂料の相場は5,000円〜10,000円と言われています。ここ吉祥寺武蔵野八幡宮も基本はこの金額で問題ないと思いますよ。
ちなみに初穂料とは別名玉串料とも言われることもあり神社によって言い方が若干異なるようですよ。それでも気になるようならば予約をする時に確認をするようにして下さいね。
初穂料を納める時に必要なものは水引が「花結び」になっている「のし袋」を使用します。この時に水引があわじ結や結切となっているものを使用しないように注意して下さいね。
これらは婚礼用なのでくれぐれも間違わないようにして下さい。
のし袋の面上部に記載するのは「御初穂料」「御初穂」「玉串料」のどれかを書き、下部にはお子様のフルネームを記すようになります。
当日バタバタとやると間違いの元なのでなるべく事前に用意をしておくようにして下さいね。
お宮参りや安産祈願も
吉祥寺武蔵野八幡宮では七五三だけでなくお宮参りも安産祈願も行ってくれるのでしょうか。こちらではお宮参りも安産祈願も受付してくれるのでお参りしてみて下さいね。
お宮参りはお子さんが生まれて初めてのビックイベントで一般的に言われているのが男の子の場合には生後31日、女の子の場合には生後32日に行うとされています。
ただ最近では生後1ヶ月位を目安に行われていることが多い様です。
お宮参りについては確実に御祈祷の予約が必要となりますので予め神社に予約を入れるようにして下さい。
そして、その時の初穂料の目安はおよそ5,000円〜10,000円が基準だと考えてください。
そして、気になる当日の服装でお勧めなのは正装となります。これは神社に確認してもそのようにアドバイスをされるようです。
そして、赤ちゃんについては一般的にベビードレスを着用するようです。そして、ベビードレスの上には掛け着とい言われる祝い着を掛けるようにするのが基本となります。
祈祷自体はおよそ30分ほどではありますが、冬場や夏場にお宮参りを計画している人は寒さや暑さの対策もしっかりとしておくようにして下さいね。特に赤ちゃんの対策は重要ですよ。
そして、武蔵野八幡宮では安産祈願のお願いもする事ができます。
安産祈願をする場合にも予約をしていくことをお勧めします。そして、その時の初穂料は同じく5,000円〜10,000円が相場となっています。
まとめ
今回は住みたい街ランキングで常に上位にある吉祥寺にある武蔵野八幡宮での七五三についての情報を紹介してきました。七五三は一生に何度もある行事ではないのでわからない事が多いですよね。
そこで、武蔵野八幡宮で七五三をお願いする場合には予約がいるのかどうかチェックしてみました。これは予約を必ずすることをお勧めしますので忘れずに実施して下さい。
そして、気になる初穂料はおよそ5,000円から10,000円位が基本となります。
こちらものし袋を間違えないように準備して下さいね。更にお宮参りや安産祈願もお願いできますので参考にして下さいね。