一色海岸2018年海開きはいつ？駐車場やアクセス情報・車と電車で行く場合

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神奈川県葉山にある一色海岸は、首都圏からは1〜2時間で行けるアクセスの良さなのですが、実はとなりに葉山御用邸のあるとっても静かで綺麗な海なのです。

知らない人には教えたくないというのが本音ですが、せっかくなので一色海岸の魅力を共有しますね。

一色海岸はちょっと前には日本の海水浴場88選に選ばれたり、アメリカの放送局であるCNNが選んだ世界のビーチ100選にも選ばれたことがあるのです。
これだけも期待たっぷりな感じがしますよね。

一色海岸はオシャレ感たっぷりなうえにファミリーでも安心して海遊びや磯遊びのできる自分だけの秘密基地みたいな海岸です。

今回は、一式海岸海水浴場の2018年の海開きはいつなのか、また、基本情報や交通機関でのアクセス情報などをご紹介していきます。

2018年の海開きはいつからいつまで？

では、早速一色海岸の2018年度の海開きについてお知らせしますね。

この江ノ島を一望できる綺麗な一色海岸で海水浴を楽しむための海開きは、7月7日となっています。

実はこの日を境に一色海岸からはある物が無くなります。

それは、何を隠そう実はゴミ箱なのです。

その理由はいつまでも綺麗な海岸を保つ為にゴミは各自で持ち帰り頂くというのがポイントなのです。
いつまでも一色海岸を世界に誇れる海岸にしておく為にも一色海岸に遊びに行く場合はゴミを各自が持って帰れるように準備しておくのが大人のマナーと言えますね。

そして、一色海岸で海水浴を楽しめる期間は比較的長くて8月31日までとなっています。遊泳時間については9時〜17時までで営業しています。

マリンレジャーも楽しめるスポットなので夏休みの混雑期を少し外して静かなビーチをオシャレに楽しむのがいいのかも知れませんね。

夕方から海に沈む綺麗な夕日だけを見に行くというのもいいかも知れませんね。

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@tetsu_uragoeがシェアした投稿 – 2018年10月月29日午前6時44分PDT

一色海岸海水浴場の基本情報

一色海岸は静かにゆったりとリゾート気分で過ごしたい人のお勧めの海水浴場ですが、設備などがどうなっているのか基本情報も気になりますよね。そこで一色海岸の基本情報を整理して見ましたので参考にしてくださいね。

1番気になる駐車場は、葉山町三ケ岡駐車場が最寄りの駐車場となります。この駐車場の場合は1日置いて平日1500円、土日は2000円となっています。

但し置けるのが30台と少ないのですぐに満車になってしまいます。

あとは近くの県立近代美術館葉山の駐車場かマリンパーキング、タイムズ葉山などがありますが、いずれも時間貸しなので料金には注意が必要です。

海岸にはシーズン中海の家がオープンするので簡単な飲食や着替え、トイレ、シャワーなどは心配いりません。

ライフセーバーや救護施設も完備しているので安心して夏の海を楽しめるようになっていますよ。

なお、ビーチの両側は磯になっているので磯遊びもしっかり楽しめます。

そして、一部バーベキューを楽しめるところもあるので仲間と楽しいひと時を過ごすのにもお勧めです。但し出たゴミは必ず持ち帰るようにしてくださいね。

海水浴場へのアクセスも！

一色海岸は都心から1〜2時間でアクセス出来るというのが、大きなポイントです。

比較的空いている海水浴場という感じなのであまり混雑しない感じもしますが、一色海岸周辺は道路が非常に狭くなっているところが多く、そして駐車場が少ないので車で行かれる場合は注意が必要です。

車で行かれる場合は都心からであれば横浜横須賀道路でのアクセスが便利です。
逗子インターチェンジから逗葉新道を経由して国道134号を使って葉山御用邸を目指して10分も走れば到着です。

ただし、夏の混雑期は駐車場が9時にはほぼ満車となってしまうので早めのお出かけになられることをお勧めしますよ。

電車、バスでのアクセスはJR横須賀線の逗子駅が最寄り駅となりますが、徒歩だと駅から約1時間かかるのでバスを利用するようにしてください。

バス乗り場は横須賀線の逗子駅の3番乗り場から、京浜急行新逗子駅からは2番乗り場から海岸周りの葉山行き（逗12）又は葉山町福祉文化会館行き（逗11）に乗車して「一色海岸」で降りれば到着です。

また別のアクセス方法としては、横須賀線の逗子駅の2番乗り場から、京浜急行新逗子駅からは1番乗り場から山手周りの長井行き（逗6）又は大楠芦名口行き（逗4）、葉山行き（逗2）、横須賀市民病院行き（逗5）に乗車して「葉山」で降りるという方法もありますよ。