潮干狩り

吉田海岸の潮干狩り場の場所はどこ?アクセス方法と駐車場の情報も!

潮干狩り吉田海岸
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2019年に愛知県で潮干狩りに行こうとお考えの方に吉田海岸潮干狩り場の情報をお知らせしていきます。吉田海岸が愛知県にあることはわかっているのだけれど一体どこの海岸なのかわからないという人にもしっかりアクセス方法をお知らせしていきます。

吉田海岸の潮干狩りは毎年3月下旬から6月上旬までが収穫の時期でとっても甘みのある肉厚のアサリがたくさんゲットできます。この時期だけの幸せを是非体験して下さいね。

吉田海岸の潮干狩り場所はどこ?


早速ですが、吉田海岸の潮干狩り場はどこにあるのでしょうか。吉田海岸は愛知県内でも人気のエリアでこの吉田海岸潮干狩り場では甘くて深みのある味わい深いアサリが県内で一番採れるスポットと言われています。

その場所は愛知県西尾市にあり、三河湾国定公園内に位置していて非常に遠浅の海岸となっています。また目の前の右側が知多湾、左側が三河湾、そして知多半島と渥美半島に囲まれるような立地にあるので大きな波が来ることはほとんど無く穏やか海がどこまでも広がっているような場所なのです。

吉田海岸での潮干狩りの解禁期日は3月下旬から6月上旬までとなって、料金については大人が4kgまで1,500円、小学生4~6年生は2kgまで800円、小学生以下は無料となっています。小学生以下が無料というのは小さなお子様連れのファミリーには嬉しいですよね。

そして、採れる貝は肉厚なアサリだけで無くバカ貝、ツメタ貝、シオフキ貝、サルボウ、アオヤギ、ハマグリ、マテ貝など多くの種類の貝が楽しめます。








吉田海岸の潮干狩り場へのアクセス方法

 

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吉田海岸の潮干狩り場へのアクセスは、電車でも車でも非常に便利となっています。電車の場合には、名鉄蒲郡線に乗車して最寄り駅は吉良吉田駅となります。駅からは歩いて10分ほどで海岸に出られる距離ですよ。

そして、車で行く場合には名古屋方面からは東名高速道路の音羽蒲郡インターチェンジが最寄りのインターとなります。また、東京方面からの場合には岡崎インターチェンジからとなります。

音羽蒲郡インター、岡崎インター共に国道247号線を経由してどちらからも約30km、50分ほどの距離となります。








吉田海岸潮干狩り場の駐車場の情報も!

吉田海岸は潮干狩りの時期には堤防沿いに空いているところから順に無料で止められる駐車場が500台用意されます。平日は満車の心配は比較的ありませんが、土日などは早目に行かないと満車となるケースもあるので早目にお出かけ下さいね。

なお、ここの施設を簡単に紹介するとトイレあり、更衣室なし、休憩所なし、コインロッカーなし、温水シャワーなし、レンタル用品なしとなっています。

基本的な洗い場は一応ありますが、非常に少ないので空くまで待つのは非常に時間がかかります。できる限りペットボトルなどで真水を持って行かれることをお勧めします。そして、洗い終わって空いたペットボトルは砂出し用の海水を持って帰るのにも便利だと思いますよ。

潮干狩り用品としては手ガキのみ使用可となっていてマンガは禁止となっています。持っていく用具には気をつけるようにして下さい。そして、採取した貝をいれる容器や網等も持参が必要です。








まとめ

2019年の潮干狩りお勧めスポットとして今回は愛知県の吉田海岸を紹介しました。吉田海岸は愛知県西尾市の三河湾国定公園内にあり、愛知県内でも有数の人気のある潮干狩りスポットなのです。

最寄り駅は名鉄蒲郡線の吉良吉田駅となり、ここからは海岸までは歩いて10分で到着できます。車でのアクセスも東名高速道路の岡崎インターや音羽蒲郡インターから50分ほどで到着するので非常にアクセスの良い場所にあります。

この吉田海岸は遠浅で波も穏やかな場所なので小さなお子様連れでも安心して潮干狩りを楽しめるうえ、非常に美味なアサリの産地としても有名なので是非楽しんで下さいね。