台風情報

台風10たまご2019と台風8号・台風9号の進路状況!米軍最新と福岡や鹿児島・西日本への影響はいつ

台風10号たまごと台風8号・台風9号最新進路状況と米軍情報

台風8号と台風9号が立て続けに日本に向かって進行中です。

そして、台風8号は今夜から明日(6日)の朝にかけて暴風域を伴って九州や四国に上陸すると言われています。

局地的に猛烈な雨も予想されるので、沿岸地域の方は特に注意が必要ですね。

そしてなんと、太平洋沖には台風10号のたまご(熱帯低気圧)も発生しています。

米軍の最新情報から今後の台風の状況を見ていきましょう。

台風10たまごと台風8号・台風9号の進路状況

台風10号たまご・台風8号・台風9号の進路状況

出典:気象庁

台風7号以降、台風8号・台風9号と台風が立て続けに発生しています。そして、台風10号のたまごの熱帯的圧も発生しましたね。

それぞれの台風の状況について調べてみました。

台風8号「フランシスコ」は8月5日の午後11時45分の段階で宮崎市の東南東130Kmのところまで接近しています。中心の位置は北緯31度20分、東経132度35分。

西北西に時速約25kmで進んでいます。中心の気圧は970hPaで、中心付近の最大風速は35m/秒と、強い台風となっています。

台風8号気象庁の最新進路予想図

台風8号は6日の明け方から宮崎県から九州に上陸し、そのまま九州を横断したのち、長崎県や福岡県を通過して6日の午後9時には朝鮮半島に抜ける予想となっています。

そして、台風9号「レキマー」は8月5日午後10時10分の気象庁の発表によると、フィリピンの東、北緯19度00分、東経129度20分の海上にあり、ほとんど停滞しています。

台風9号2019気象庁ウエザーニュースの最新進路情報

中心の気圧は990hPaで中心付近の最大風速は20m/秒、最愛瞬間風速は30m/秒となっています。

そして、7日(水)の午後9時には、沖縄の南、北緯21度10分、東経126度40分に接近して、その時の中心の気圧は975hPaと勢力を強めながら大陸に抜けていく予想となっています。

台風9号はほとんど停滞していて進みがゆっくりなので、7日(水)と8日(木)が沖縄に最も接近する予想とないます。

そして、マリアナ諸島の上空で台風10号のたまご熱帯低気圧が発生しています。

台風10号たまご気象庁ウェザーニュースの最新進路状況

こちらは、現在のところ西に進路をとっていて、時速20kmで進んでいます。

中心の気圧は1000hPaで最大風速は15m/秒、最大瞬間風速は23m/秒。今後、このたまごが台風に発達する可能性は大きく、立て続けに台風が日本列島に上陸する恐れがでています。

それでは、米軍の最新情報の衛星写真を見てみましょう。








台風10号たまごと台風8号・台風9号の米軍最新情報

台風10号たまご台風8号・台風9号米軍最新進路予想引用:米海軍台風予想(JTWC) Naval Oceanography Portal

こちらは、米軍が発表している最新情報の雲の様子です。

TS09W”FRANCOSCO”が台風8号です。そして、TSA”LEKIMA”と赤で表示されているのが、台風9号になりますね。

台風10号のたまごは台風9号の少し下に95Wと赤い円で囲って表示されている雲のかたまりです。

海上の雲の様子を見ていても、次々と雲の塊が増えていて、台風が立て続けに発生する状況となっているのがよくわかりますね。

台風8号は大きさはそれほど大きくなく、コンパクトにまとまっているような形ですが、その分、雨が降る領域が限られてくるため、集中的な大雨が特に降るのではないかと心配されています。

また、台風8号や台風9号が通過して局地的な大雨を降らせた後に、すぐさま台風10号が上陸すれば、地盤が緩んでいる地域では甚大な被害も想定して備えておく方が安心かもしれませんね。








福岡や鹿児島・西日本への影響はいつ

強い雨風の一番のピークはいつ頃になるのでしょうか。

台風10号2019たまご台風8号・台風9号のウェザーニュース進路状況
出典:バイオウェザーサービスlogo

台風8号の動きを見てみると、九州の南部・鹿児島付近では、明日6日(火)の未明から昼にかけて、九州北部の福岡あたりは、6日(火)の夕方にかけていちばん雨や風が強くなりそうです。

西日本への影響は、どうでしょうか。

台風10号たまご・台風8号・台風9号のウェザーニュース雨雲レーダー

レーダーの雨の状況を見てみると、6日(火)の深夜0時日付が5日から6日に変わったばかりの時の雨の状況です。

台風8号の渦のレーダーになりますが、赤や黄色で表示されているところは、すでに大雨が始まっているようですね。

この後、九州を縦断する予想となっているので、これから西日本の中国地方、山口県や広島県にも影響がでるのではないでしょうか。6日の午前中から夜にかけてが台風の影響に注意が必要です。

台風は、反時計回りに回っているので、台風の中心から右側の風が吹き上げる位置にある方が雨や風の影響が強く出ると言われています。

台風8号の中心から右側と言えば、四国や中国地方になります。台風の中心となる九州はもちろん、右側に位置する地域でも、台風の影響に注意が必要ですね。








まとめ

台風8号、台風9号、そして台風10号のたまご(熱帯低気圧)も発生しました。

台風8号は九州から上陸し、九州全域に影響を及ぼしそうです。そして、台風の右側が四国や中国地方にもかかっているので、四国や中国地方でも、明日6日(火)の未明から昼頃にかけて台風の影響がありそうですね。

また、台風9号については、沖縄に直撃するコースをとっているため、6日(火)の夜から7日(水)の夜にかけてしっかりと備えをしておきましょう。

台風10号のたまご(熱帯低気圧)も今後、台風に変わる可能性もあります。そうすると、これまた日本への直撃コースを取る可能性もあるので、今後も台風の情報には気を付けておきましょう。