台風情報

台風6号2019のたまごの進路!米軍最新予想やヨーロッパとウエザーニュース沖縄・関東への影響は

台風6号2019のたまご発生

台風6号のたまごが発生しました。

台風5号が熱帯低気圧に変わって、九州や中国地方では梅雨明け宣言がようやく発表されたところに、またすぐ次の熱帯低気圧が接近中です。

日本列島に長い期間あった停滞前線がようやく姿を消したと思った矢先に、熱帯低気圧の発生で、父島からまっすぐに日本列島に接近中です。

今後、台風6号たまご(熱帯低気圧)の進路は、どうなるのでしょうか、米軍の最新情報と、ヨーロッパ中期予報センターの気圧予想から、沖縄や関東への影響はどうなのか見ていきたいと思います。

台風6号2019のたまご(熱帯低気圧)発生

台風6号の卵(熱帯的圧)が発生しました。

令和元年7月25日(木)21時45分現在、父島の西40kmの海上を北へゆっくりと進んでいます。中心の気圧は1006hPaで、中心付近の最大風速は15m/秒、そして最大瞬間風速は23m/秒です。

前回の台風5号が発生した当初は中心の気圧が985hpaで、最大風速が23m/秒、最大瞬間風速が35m/秒だったので、台風5号が台風になった時ほどにはまだ発達していないようです。

前回の台風5号の時は、梅雨前線が台風の近くにあったことから、日本中に雷を伴う集中豪雨が各地で観測されました。

今回の台風6号のたまご(熱帯低気圧)はこれから、どのように進んで、どのように日本列島に影響を及ぼしていくのでしょうか。米軍の最新情報やヨーロッパの気圧の予報、そしてウエザーニュースも見てみましょう。








米軍の最新進路予想とヨーロッパやウエザーニュースの情報も

米軍の最新の気象情報では、赤の矢印TD07Wと表示されています。

台風6号2019たまご熱帯低気圧の米軍最新予想情報
引用:米海軍台風予想(JTWC) Naval Oceanography Portal

今のところ、日本の父島の西約460Kmの場所にありますが、明日26日の朝には潮岬の南南東約480Kmにまで接近してきます。

台風6号たまご2019熱帯低気圧の米軍最新情報

現在のところ、米軍の最新情報から予想図をみてみると、台風6号のたまご(熱帯低気圧)は北上しながら日本列島に近づいてきて、紀伊半島に中心が来る辺りから、東寄りに進路を取りなが進み、太平洋上へと抜けていく予想となっています。

ヨーロッパ中距離天気予報センター(ECMWF)の発表している気圧配置から日本列島付近の気圧の流れを調べてみました。

7月26日から7月31日までの6日間の気圧の動きです。台風6号のたまご(熱帯的圧)の動きがよく分かればと思い、GIFアニメにしてみました。

分かりやすいようにと思って赤い矢印を付けてみました。矢印部分の先にある緑色の濃いところが台風6号のたまご(熱帯的圧)の動きになります。矢印の位置が中心とずれてるところもありますが、ご了承ください。大体の動きのご参考に。


引用:ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)

台風に変わる可能性のある熱帯的圧の接近によって、7月26日から伊豆諸島では風が強まりそうですね。

 熱帯低気圧は日本の南を発達しながら北ないし北西に進み、今後24時間以内に台風となる見込みです。その後、台風は27日に進路を東よりに変え、27日から28日頃にかけて東日本太平洋側に接近するおそれがあります。

出典:気象庁

「今後24時間以内」というのは、この発表があったのが7月25日16時32分だったので、明日の26日夕方には台風に発達する見込み、ということですね。

東日本の太平洋側では、土日となる27日・28日ころには、大気の状態が不安定になって、またしても大雨の恐れがあります。








沖縄や関東への影響は

気象庁発表の台風の進路の様子を見てみると、こんな感じです。

台風6号2019たまご熱帯低気圧のウェザーニュース出典:気象庁

近畿地方や関東地方に直撃しそうな勢いですが、今回の台風の進路から見ると、沖縄や九州方面には台風の影響はあまりなさそうに見えますね。

去年の台風6号は6月に発生していて、前回の台風5号と同じように梅雨前線と重なってしまい、沖縄本島にもかなりの豪雨をもたらしましたが、今回の台風6号は、紀伊半島に向かって真っすぐ進む進路を取っているので、沖縄への影響はなさそうです。

米軍の進路予想を見てもわかる通り、今回の台風6号は和歌山や東京、千葉・埼玉など、関東地方を中心に大雨を降らせる危険があります。

学校も夏休みに入った土日となるので、海水浴やキャンプなど、イベントを楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。関東でも花火大会が各地で催されています。

ウェザーニュースでは、関東付近も週末は雨や曇りの地域が多いようです。

26日は午前中は晴れる場所もありますが、午後から次第に崩れてきて、台風6号のたまご熱帯低気圧の影響で夕方からは雨が降り出す場所もでてくる予想となっています。

週末は、関東地区でも各地で花火大会の予定もあったようです。台風の影響で中止になるのでしょうか、週末のお天気、気になるところですね。








まとめ

台風6号2019のたまご(熱帯低気圧)が父島の西から、日本列島に向けて北上中です。

台風6号のたまご(熱帯低気圧)が発達して台風6号になると、名前は「ナーリー(Nari)」になります。ナーリー(Nari)は韓国語で”百合”という意味です。

週末には台風に変わって、紀伊半島から上陸し、近畿や関東地方に雨をもたらす可能性があります。

関東南部では、明日の夜中には「バケツをひっくり返したような」大雨が降る地域もあると予想されています。雷も伴うため、金曜日の夜は早めに帰宅した方がよさそうですね。

最高気温が東京では30℃、横浜は31℃、さいたま32℃の予想となっていて、熱帯低気圧の影響で湿度も高く、ムシムシしそうですね。