東京オリンピック

聖火ランナーのコース滋賀県のルートや日程と時間・ランナーの応募方法や決め方も

滋賀県聖火ランナー募集

東京2020オリンピック聖火リレーが2020年3月から始まります。
オリンピックが開始する前に行われる聖火リレーですが、著名人やスポーツ選手が走っているイメージですよね。
でも実は一般の方でも聖火ランナーになれるんです。
東京オリンピックに選手としては参加できないけど、聖火ランナーとして参加してみませんか?
今回、2020年東京オリンピックの滋賀県のルート、日程や時間、ランナー募集方法などについてご紹介していきます

聖火ランナー滋賀県のルート

では、聖火ランナー滋賀県のルートについてご紹介していきます。

ルートについて

  • 1日目
    高島市→守山市→野洲市→近江八幡市→竜王町→湖南市→栗東市→草津市→大津市
  • 2日目
    甲賀市→日野町→東近江市→愛荘町→豊郷町→甲良町→多賀町→彦根市→米原市→長浜市

セレブレーション会場について

  • 1日目/大津市 大津港業務用地
    高島市から出発し、県南部を中心に各市町をリレーした後セレブレーションを実施します。
    京浜浜大津駅から徒歩2分の場所にあります。

  • 2日目/長浜市 豊公園
    甲賀市を出発し、県南部・東北部の各市町をリレーした後セレブレーションを実施します。
    豊公園は、豊臣秀吉ゆかりの長浜城跡に広がる総合公園です。








聖火ランナー滋賀県の日程と時間

日程

2020年5月28日(木曜日)~5月29日(金曜日)の2日間

時間

滋賀県の聖火ランナーの時間帯については、まだ発表されていませんが、一人の走者が走る距離は約200メートルと決まっていて、走る人数は、各県によってあるそうです。滋賀県の場合は、

オフィシャルスポンサー枠:116人前後
一般公募枠:22人以上
推薦枠:22人以下

ということで、2日間で160名のランナーが走ることになるようです。

グーグルマップでルートを調べてみました。

聖火ランナー滋賀のルート

参考:Googleマップ

滋賀県は大阪からの聖火を引き継いで、琵琶湖に沿って北上していくルートとなっていますね。ルートの沿線にお住まいの方、みんなで応援していきたいですね。








聖火ランナー滋賀県の応募方法や決め方は?

決め方について

滋賀県の聖火リレーは、全ての19市町を回ります。
応募人数は一般公募枠では22名以上、推薦枠では22名以下となっています。

掲載されている募集条件として

  • 2008年4月1日以降に生まれた方
  • 滋賀県内の市町村にゆかりのある方
    (現時点または過去に移住していた、現時点で所属している職場や学校がある、家族や親せきが移住している、過去に活動したことがあるなど)
  • 国籍・性別は問いません

公式ホームページを見ると、

申込先市町村及び東京2020オリンピック聖火リレー滋賀県実行委員会で選考の上、東京2020組織委員会において決定されます

と書いてあり、じっくり選考する様ですね。

選考の結果、選ばれた方には2019年12月以降に決定。
その後正式な決定通知が届くようです!
結果を待つのにドキドキしますね。ちなみに落選の方には通知は行われず、落選の理由は開示されないとのことです。

応募方法について

東京2020オリンピック聖火リレープレゼンティングパートナーがランナー応募をしています。
2020年東京オリンピックの聖火ランナーの公募は2019年6月17日から開始されています。

6月17日から応募開始

  • 日本コカ・コーラ

6月24日から応募開始

  • トヨタ自動車
  • 日本生命
  • NTT

7月1日から応募開始

  • JOC枠

応募ページは7月1日から開設

7月1日から滋賀県特設の応募サイトがオープンしますのでそちらからの応募も可能です。
また、その他応募に関する詳細が下記に記載されているのでご確認下さい。
聖火リレー プロポーザル仕様書 滋賀県








まとめ

今からアスリートとして東京オリンピックに出ることは難しいですが、聖火リレーなら一般の方にも十分チャンスがあります♪

もし選ばれた場合に備えて、今から練習しておくのもいいですね!
滋賀県は全ての市町を回ります。他の県では、ルートから外れてしまった地域もあるので、滋賀県の方はとてもラッキーです♪

以上「聖火ランナーのコース滋賀県のルートや日程と時間・ランナーの応募方法や決め方も」でした。