ドラマ

大河ドラマいだてん韋駄天のキャストの紹介!主役が二人?語り手は誰?

いだてん韋駄天オリンピック主役が二人!キャスト紹介も
(本記事ではアフィリエイト広告を利用しています)

宮藤官九郎さんが脚本を手掛けるNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」のキャストが豪華すぎると話題になっているのはご存知ですか?

しかも豪華俳優2人が主役!?

2020年の東京オリンピックを控えてることから近代オリンピックがテーマとなっているようです。

今回はドラマいだてんの主役2人についてや豪華キャストの役柄、語り手などをご紹介していきたいと思います。

大河ドラマ「いだてん」の主役は二人?

大河ドラマ「いだてん(韋駄天)」には、主役が二人います。

そのお二人について、ご紹介していきましょう。

オリンピックに初参加した男の金栗四三(かなくり しそう)役:中村勘九郎

 

View this post on Instagram

 

大河ドラマ「いだてん」さん(@nhk_idaten)がシェアした投稿

金栗四三生(かなくりしそう) 役

熊本の山奥で育ちオリンピックの言葉も知らずにマラソンの予選大会で世界記録を樹立。
「ストックホルム大会」に参加するも日射病で失神してしまいます。
4年後の再起を誓い練習に励みましたが、第1次世界大戦で「ベルリン大会」が中止になってしまいます。夢を後進に託すべく学校の先生になり、箱根駅伝を創り多くの弟子を育てました。

また女性の可能性にもいち早く注目し、女子教育にも情熱を注いだ。
だが、迎えた「東京オリンピック」が第2次世界大戦で幻となってしまい、戦争で弟子の命も奪われてしまいます。

度重なる悲運にもめげず、笑顔を生涯を走り続けた太陽のような人です。

演じるのは、中村勘九郎(なかむらかんくろう)さん

1981年10月31日生まれ
父が十八代目中村勘三郎、弟が二代目中村七之助。
奥さまは女優の前田愛さんです。

1999年の「元禄繚乱」で主演を努めた父の中村勘三郎さんと共に大河ドラマ史上2度目の親子2代の主演を努められましたね。








オリンピックを呼んだ男の田畑政治(たばた まさじ)役:阿部サダヲ

 

View this post on Instagram

 

阿部サダヲ SADAWO ABEさん(@sadawoabe_fan)がシェアした投稿

田畑政治(たばたまさじ) 役

水泳のために生まれてきた男。といっても本人は病弱で泳がない。

地元の浜名湾でコーチとして日本水泳の礎を築き、政治記者をしながら「ロス・ベルリンの両大会」に参加。

日の丸に涙する観客を見て、「平和の祭典」としてのオリンピックに魅了される。

以来「東京オリンピック」の実現に執念を燃やしていたが、戦争により幻になるも決して情熱は失わなかった。敗戦の食糧難の中マッカーサーに直談判し、いち早くスポーツ界の国際復帰に成功し復興を願う人達の支えとなった。

目的には猪のように立ち向かっていく情熱家で1964年「東京オリンピック」を実現させた。

演じるのは、阿部サダヲ(あべさだを)さん

1970年4月23日生まれのA型
数々のドラマ、映画、舞台などで活躍している演技派俳優さんです。

主な作品

・ドラマ
「アンフェア」「医龍」「マルモのおきて」など

・映画
「寄生獣」「奇跡のりんご」「謝罪の王様」など








キャストの紹介も!

綾瀬はるかさん

 

View this post on Instagram

 

綾瀬はるかさん(@ayaseharuka8625)がシェアした投稿

春のスヤ 役

金栗と同じ熊本県出身で幼馴染みであり、医師 の家に生まれた太陽のような明るいお嬢様
後に金栗の妻となる。

綾瀬はるか(あやせはるか)

1985年3月24日生まれのB型
第25回ホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞し、芸能界デビューしました。

女優デビュー作は「金田一少年の事件簿」です。

主な作品

・ドラマ
「世界の中心で、愛を叫ぶ」「ホタルノヒカリ」「奥様は、取り扱い注意」など

・映画
「ハッピーフライト」「本能寺ホテル」「今夜、ロマンス劇場で」など

生田斗真さん

 

View this post on Instagram

 

生田斗真さん(@tomaikuta.ai)がシェアした投稿

三島弥彦 役

東京の麹町出身で、父が警視総監、兄が日銀総裁という名家。

エリート街道を歩む傍ら学生の頃からスポーツ万能で陸上選手として金栗とともに「ストックホルム大会」に日本人初出場を果たす。

生田斗真(いくたとうま)

1984年10月7日生まれのA型
1996年SMAPのファンであった母親が履歴書を送ったことがきっかけでジャニーズ事務所に入所しました。

1997年NHK連続テレビ小説「あぐり」で子役デビュー。

主な作品

・ドラマ
「魔王」「花ざかりの君たちへ~イケメンパラバイス」「魔女裁判」など

・映画
「人間失格」「ハナミズキ」「僕等がいた」など

杉咲花さん

 

View this post on Instagram

 

杉咲花さん(@hanasugisaki)がシェアした投稿

シマ 役

名家である三島弥彦の屋敷で働く女中。
弥彦の良き理解者でありスポーツの魅力に目覚めていきます。

杉咲花(すぎさきはな)

1997年10月2日生まれのB型
子役時代は「梶浦花」という芸名で活動していましたが、中学生のときに憧れの志田未来がいる事務所に応募。
改名後の初出演作品はドラマ「ドン★キホーテ」です。

主な作品

・ドラマ
「夜光観覧車」「MOZU」「花のち晴れ」など

・映画
「トイレのピエタ」「スキャナー記憶のカケラを読む男」「湯をわかすほど熱い愛」など

語り手は誰?

古今亭志ん生 役

「落語の神様」として座っているだけで面白いと評価された昭和の大名人です。

ビートたけし(びーとたけし)さん

1947年1月18日生まれのO型
日本のお笑いBIG3の一角を担っているのは、周知ですね。
本名は北野武でバラエティーの司会から映画監督まで幅広く活躍しています。

まとめ

実際にモデルの方がいるドラマとなっているため戦争・復興・平和への祈りなどがリアルに描かれているようです。

私達が決して忘れてはいけない歴史がドラマとなっているので、今まで日本史や世界史に関心がなかった方にも楽しめるストーリーとなっているのではないでしょうか。

そして世界中が歓喜に溢れるオリンピックがテーマとなっているのでどの世代の方が観ても心打たれるドラマとなっていると思います。