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台風7号2018進路の予想!米軍とヨーロッパの最新情報と関東や九州沖縄への影響は?#2

台風予報 米軍ヨーロッパ進路予想

台風7号は、最初の予報よりもやや東寄りに進路をとりながら北上しているため、
九州地方に大雨を降らせながら、中国・四国地方も暴風域に入っています。
海水を多く含んだ台風は、停滞前線を活発化させているため、
北海道地方にも大雨を降らせていますね。

当初、西寄りに進路をとりながら沖縄沿岸を北上していた台風7号も、今は北東に進んでいます。中心気圧は965HPaで、中心付近の最大風速は30メートル。
2日前より随分勢力が強まっています。

米軍の予想天気図を見ながら、九州沖縄や中国・四国地方、関東への影響を見てみたいと思います。

台風7号「プラピルーン」は、7月4日午後3時ころに、日本海の沖で温帯低気圧に変わりました。

米軍とヨーロッパの最新情報

では、米軍の天気図を見てみましょう。TY09Wが台風7号です。

そして、台風7号の右下に発生しているのが、もしや台風8号ではないでしょうか?TD10Wの記号のところですね。こちらも、これからの動向が気になる所です。

台風7号米軍予想九州福岡北海道への影響は

引用:米海軍台風予想(JTWC) Naval Oceanography Portal

太平洋沖に発生している台風8号のたまごも気になる所ですが、現在日本列島に上陸しようとしている台風7号の細かい天気図の方もみてみましょう。

関東や九州沖縄への影響は?

台風7号は現在沖縄を通過して。長崎は五島市の上空に来ています。

台風7号の影響で、九州を中心に各地で飛行機の便も見合わせているようです。

天気図を見ると、日本列島の日本海側を沿うように北上しているのがよく分かります。
7月3日(火)12時は、長崎の沖の海上に台風の中心がきていて、北九州を中心に九州全域、福岡や宮崎にも防風が吹き荒れています。

2018 台風7号 進路予想

出典:バイオウェザーサービスlogo

この台風、当初は時速10Kmでしたが、今は時速20Kmと、少しスピードを速めて進んでいます。これから7月5日頃には北海道と東北沖の日本海側で熱帯低気圧に変わる予報となっています。

九州や四国、中国地方の日本海側では、暴風警報がでていて、福岡空港では飛行機便の見合わせも行われています。

風も強くなっているので、九州地方や山口、広島、四国の太平洋側では歩くのも困難なレベルまで風が吹いている地域もあるので、くれぐれも注意して下さいね。

波も高くなっています。満潮時間と重なると、高潮にも注意が必要ですね。海辺や水辺には近寄らない方が安全です。

時々、河川なら大丈夫と思ってしまいがちですが、河川も海と繋がっていますので、波が川を上って普段よりも水かさがましている場所もあります。また、大雨の為地盤も緩んでいるので、ほんと、気を付けてくださいね。

台風が進路を北東に向かっているのは、高気圧と低気圧の配置を見るとよく分かります。

台風7号天気図

太平洋側に大きな低気圧が二つ殆ど停滞しています。

そして、日本列島の北側には大陸からの低気圧が張り出していて、高気圧と低気圧の間にできた気圧の谷に沿って、台風7号が進んでいる、と言うわけなんですね。

このまま進んでいくと、日本海の上空にできている停滞前線(梅雨前線)に直撃!

今でも、停滞前線のしっぽの方にちょこっと台風が干渉しているので、台風の暴風雨だけでなく、更に大雨を降らせている、ということのようですね。

沖縄の久米島町では、50年に一度と言われる大雨が降っています。

西日本では台風の影響による、大雨や高波の警報・注意報が出ている地域もありますが、関東周辺では高気圧の影響で、猛暑となっています。

天気図を見ても、太平洋沖の高気圧の円がしっかりと関東周辺を覆っているのがわかるのではないでしょうか。関東は蒸し暑い一日になっているようです。








まとめ

7月3日の夜から4日の朝にかけては西日本や山陰地方でも台風への備えが必要ですね。

台風7号の影響で、九州各地と東京や大阪などを結ぶ空の便に影響が出ています。鉄道も、JR九州の博多と長崎方面、宮崎方面への特急便が見合わせとなっていたり、始発から運転を見合わせる便もあります。

このまま北上していくと、関東への影響はそれほどではなさそうですが、日本海側は大雨に注意。そして、雨に伴う土砂災害などにも気を付けて、十分な備えが必要ですね。

7月5日の午後には温帯低気圧に変わる見込みです。

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